セキュリティ概要
保管庫は、あなたの端末から始まります。
パスワードマネージャーは、暗号化したローカル保管庫を中心に設計されています。主要機能はオフラインで利用でき、ネットワーク同期は必要な場合にのみ有効にする選択機能です。
初期設定はローカル
アカウント名、パスワード、TOTPシークレットは、端末内のSQLCipher暗号化データベースに保存します。
同期するかは自分で選択
同期を使わない場合、保管庫のレコードは端末内に残ります。有効にすると、アカウント内容を端末で暗号化してからアップロードします。
サーバーに送らない秘密
マスターパスワードは端末上で同期キーを保護するために使用し、サーバーへ送信しません。
同期を有効にした場合
データが端末を離れる前に暗号化します。
- 1
あなたの端末
端末上でアカウント内容を暗号化し、同期キーをラップします。
- 2
暗号化同期ストレージ
サーバーには暗号文、ラップ済み同期キー、必要な同期・暗号メタデータを保存します。
- 3
別の端末
ログインで暗号文の所有者を確認し、同じマスターパスワードで同期データを開きます。
日常利用を守る機能
暗号化ローカル保管庫
SQLCipherがアプリのデータベースに保存されたアカウントデータを保護します。
PINと生体認証
任意のアプリロックにより、保管庫を開く際に端末レベルの確認を追加します。
クリップボードの自動消去
コピーしたパスワードは、しばらくするとクリップボードから自動的に削除されます。
暗号化通信
任意同期はHTTPSを使用し、アカウント内容にはアプリレベルの暗号化も適用します。
知っておきたい制限
保管庫の周囲にある選択もセキュリティに影響します。
- 運営者はマスターパスワードを復元・再設定できません。紛失すると暗号化同期データを復元できない場合があります。
- アプリロックは追加のアクセス制御であり、マスターパスワードや端末自体のセキュリティに代わるものではありません。
- 自動入力またはコピーした認証情報は、最終的に選択したアプリやWebサイトへ渡ります。信頼できる相手にだけ使用してください。
- 絶対的な安全を保証できる製品はありません。端末とOSを最新に保ち、端末へのアクセスを保護してください。